西武園競輪(最終日)第11レース S級決勝
1857 2 4396
3-9 1170円
3-9-2 4760円
初手は逆も考えたが、4のコメントを信じた。
準決勝は、捲れる筈もない1相手に、競りを期待して捲りに構えた初手で。
案の定、縦一列で自分だけが届く捲りと成った。
その事も反省すれば、ここは1相手に抑えて駆けてこそ。
コメントでも「ワッキー相手に捲れる筈はないでしょう」と。
問題はその1の出方。
番手は格下であるが同県先輩の8。
中部が二人付いて、突っ張り先行まで考えられるが、それをすれば二着は愚か、三着もない結果まである。
この前の富山記念決勝では、4が逃げて1はアクシデントもあったが捲れずだった。
今日は完全な二弾駆けで見え見えだが、1とて人気をするので、捲れるか捲れないかのレースしか選択出来ないか。
案外今の若者らしく淡白な1でもあるし、もし番手捲りで浮いたら、あっさり止めているかも。
ここは展開有利な3芯で、まずは1が力で捲り斬りの1=3は1頭が厚めで、三着は92厚め。
3の番手捲りが決まれば、3-9から25厚めに、3-2から58厚めは本線同等で。
そして、9が頼りないので、もし8や5が伸びたら、3-58-12589は、豆券でも高配当か。
2は3が1を外へ持って行った時に、何処まで潜れるかで。
その前に、シビアに行くならば9か最低でも6の位置に。