前橋競輪(二日目)第9レース S級二次予選
274 519 836
8-3-7 19450円
レース解説
8の抑え先行を、5が一緒に上がり中団獲りと観た。
初日は浮きながらも、竹内の先行に抵抗した2。
先行屋としてのプライドとかではなく、番組上、仕方なく逃がされただけで。
ここは予選なので、いくら地元1が付いても死ぬ様なレースはしない。
まして1は年上でも点数下の格下なので。
ならば2は8のペース駆けの七番手では遠い。
狙いたいのは8で。
3が別府で見せた、深谷を止めたブロックが飛び出せば、押切まであるメンバー。
例え5には捲くられたとしても、ちゃんとマークも出来ない1相手ならば止めてこそ。
8芯のフォーメーションで高配当を狙う。
二着は135の三人で、三着にだけ、679を付ける。
中でも5-8からは面白い。
前橋競輪(二日目)第10レース S級二次予選
196 725 438
1-9 200円
レース解説
4が抑えて7の先行体制を1がカマシで決めると観た。
先行屋不在の番組。
33だけに、どのラインも順番が来れば逃げそうだが、復帰後、捲りでしか結果の出ていない4や、自在屋の7は逃げたくはない筈で。
ならば一番長い距離をもがけるのは1で。
7次第では、真ん中から進めても構わない。
おそらく7も着狙いだし1のカマシを待っての三番手狙いか。
狙いは差し目が厚めで、9=1から三着は62厚め。
前橋競輪(二日目)第11レース S級二次予選
358 719 426
5-7-3 10140円
レース解説
4が抑えて7のカマシ気味の先行、3の捲り何処まで。
コメントでは4も先行と言う。
しかし前回を観ても、位置を獲っての捲りが主体で。
ここは1が甘いので、4も3もその位置は意識はしている。
初日の7は苦手な抑え先行で、持ち味発揮出来ず。
ここは1枠あるので、例え前受けであっても、一気踏んで決着してこそ。
問題の1だが、すんなりならば解らないが、デキも良いとは言えないし、離れる可能性の方が高い。
ならば初日良かった2と力で九州の両者へ。
狙い打ちは難しいので、7芯のフォーメーション。
相手は235三人に絞る。
中でも2は、初日を見れば外さないか。
なので7=2の二車単は考慮してください。