京王閣競輪(最終日)第11レース S級GP
27 583 1 6 49
6-2 2920円
6-2-8 7720円
レース解説
④稲垣の抑え先行を、⑤武田が出させずに突っ張り先行。
単騎の①園田は③神山の後ろか流動的で、⑥浅井は②新田の前で飛び付きか先捲り策。
②新田は前の先行争いを見てのカマシ捲り狙いで。
⑤武田が関東の先行選手がどう言うものかを見せると。
前夜祭では「感謝」の言葉を連呼し、⑧平原の前で死ぬことをアピールした。
昨年GPは、⑧平原の見事とも言える潔い死にで優勝出来ただけに、ケチの付く様なレースはせず、とにかく逃げて散るか。
対する④稲垣も、初のGP参戦で、番手が⑨村上ならば逃げるしかない。
昨年競輪祭決勝は、関東二弾駆けに抵抗せずに終わった。
ここは行かざる得ない理由もあり、例え⑨村上が行くなと言っても関東を潰す走りか。
ならば京都と関東の火が出る様な先行争い。
しかもジャン前からその攻防が始まりそうで、後ろで虎視眈々と脚を溜めている②新田に展開が向くと観た。
①園田は③神山の後ろ辺りから内に潜るか中割りしか。
⑥浅井は、②新田の捲りに⑦山崎が千切れたところを飛びつくか直線中を割る捲り追い込み。
狙いは、2=8は2頭からが厚めで、三着は67が勝負目。
2=6は折り返し五分で、三着87が勝負目。
もし2が不発なら、8=6は五分的も若干8頭からが厚めで、三着は23が勝負目。
抑えに、案外離れても付いて行ける展開なら、2-7から86勝負目も抑えて。
絞れば2-8-67、2=6-87、8=6-2で、8=6は二車単に、268の三連複も一考。
少々点数書きましたが、GPで勝負レースだけにしっかり抑えたい。
四日市競輪(最終日)第9レース S級特選
157 928 3 46
2-9 240円
2-9-8 650円
レース解説
④松岡の抑え先行を、⑨箱田が一気のカマシ捲りで。
①佐野の捲り何処まで。
ここは⑨箱田のカマシで、番手②内藤の抜け出しか。
三番手は地元で番組が恵まれた、S級の点数が懸かる⑧上田。
狙いは、2=9は差し目が厚めで、三着は84厚め。
突き抜ければ、2-8から9厚めで。