別府(二日目)11レース S級準決勝
15 427 63
1-2-5 1010円
⑥前田が抑えて、④伊藤の先行体制。
①野原のカマシ捲りが決まる。
初日の①野原は、巻き返しが早かった。
出遅れた上田の位置で休まず、そのままカマシて出たのは好感が持てる。
対して④伊藤の初日は、番手の地元萱島を競らせてペース駈け。
熊本若手特有の自力選手で、仕掛けが遅い。
ならば①野原が引いて一気の巻き返しと観た。
狙いは⑤志智の差し目。初日は直線、一度外に振って踏み込んだ。
悪くはない調子か。決まれば、5=1は差し目が厚めで、三着24が勝負目。
抑えは、1-2-45。
勝負は、5-1-42で、1-5-2でも勝てるかはオッズ次第。