岸和田競輪(最終日)第11レース S級決勝
36 27 941 85
7-2 200円
2の前受けもある。
先行と言ったのは9だけだが、8は捲り屋も番手が同県先輩で徹底先行の5だけに、先手を奪い、犠牲になる事も。
準決勝は前が逃げてくれたので、ここは宮城の絆で逃げてこそ。
3は準決勝同様、前受けから好位置を取り、2より先に仕掛けたいところ。
9は先行も、最近のレースを観ると、一枠あるだけに抑え先行よりカマシを選ぶか。
ならば2の捲りで。
このメンバーなら、縦一列で八番手になる可能性は少ない。
まして和歌山決勝で逃げてくれた7が番手なら、いつもより仕掛けは早いかも。
触られたらもろい7ではあるが、ゴール前、2を捉えるのが本線になる。
狙いは、7=2からも差し目が厚めで、三着は35厚め。
他にも2だけ届くパターンなど考えたが、配当的にも折り返し一点しか買えないので。
決まれば差せるか差せないかだけ。