青森(最終日)12レース S級決勝
37 295 4168
6-1 420円
6-1-3 1830円
④藤根の抑え先行、②小原は飛び付き含めた中団狙いか。
③渡邉は一度突っ張って中団が欲しい。
一枠がある④藤根の初手だが、前受けでは中団が二枠の南関勢になる。
③渡邉とはガチンコの話だが、作戦はお互い明かす筈。
④藤根が中団ならば、②小原に蓋をされる心配があるので。
ならば、③渡邉の突っ張り先行はないので、後攻めからジャン目掛けて一気のカマシ。
③渡邉も踏んで、中団から上昇する②小原を、北日本両ラインで包み込む策と観た。
狙いは新山兄弟。
展開有利なのは①新山響だが、後ろからの捲りが来てから出ては、兄弟で決まらない。
地元優勝は欲しいが、兄⑥新山将とワンツーを決めるなら、バックからの番手捲りが最善策。
③渡邉は、名古屋AS、昨年岸和田宮杯で、①新山響を使い、決勝入りを果たした。
競輪道があるなら、今日だけは、新山兄弟のために一役買ってもいい。
南関には中団を獲らせず、五番手で車間を斬って直線勝負すれば、誰も文句は言わないか。
狙いは、調子良い⑥新山将の差しに期待して、6=1は折り返し五分で、三着38が勝負目、以下957まで。
③渡邉が届いて、136BOXまでが本線。
以下抑えに、169BOX、156BOXの縦目。
⑥新山将が迷子は、3=1-579。
大勝負の場合、3-7-59のオチも抑えてか。
勝負は本線二つ。
富山(最終日)11レース S級決勝
16 82 94 537
3-5 130円
3-5-8 1260円
初手は微妙だが、インタビューを参考にすれば、急所で⑧鈴木の先行か。
①山田は番手が⑥大瀬戸では逃げはないし、⑨松坂も決勝で捨て身はない。
ならば⑧鈴木の逃げになるのだが、⑤パーキンスもラスト一周は全力カマシか。
⑧鈴木は番手が仕事のできる先輩②河野だが、捨て身の逃げはしないタイプ。
②河野に仕事をさせて、三着狙いかも。
スピードタイプの⑦新田は、前回決勝の千切れが気になる。
番手と三番手は違うし、②河野の牽制で、外に膨らむか。
狙いは③ボティシャーの差し目。
これが今季最後ならば、⑤パーキンスを差す。
⑤パーキンスも、前を廻るなら、それなりの仕掛けと観た。
決まれば、3-5から、81が勝負目、以下27。
勝負は、3-5-81。
久留米(最終日)11レース S級決勝
156 27 3 84 9
7-1-3 42640円
⑧坂本周が抑えて先行体制、単騎の③吉澤、⑨窓場は流動的。
①坂本健は捲り、②田中のカマシ先行と観た。
バック数では③吉澤、続く⑨窓場。
だが両者は単騎。
⑧坂本周は、枠負けの二車ラインなので、逃げては距離が長い。
地元①坂本健も、逃げては優勝できないので。
ならば腹を括れるのは、同県先輩がついた②田中。
理想は、一度先頭に立って、単騎のカマシにハマり込みだろうが、そんなに上手くはいかない。
昨年9月の久留米F1決勝では、広島の竹内相手に、神奈川の成田を連れて先行をした。
②田中の逃げに期待して、番手⑦中村から狙う。
7=13459-13459で、配当待ち。