小田原競輪(最終日)第9レース S級特選
729 35 16 84
3-5 1120円
初手は微妙で。
⑧高間が抑えて、①加藤が追走で、⑦岡村は中団で、③河端はカマシ捲りで。
⑧高間は先行屋ではないが、33バンクで番手が同県先輩の④鷲田なら行く可能性もある。
それに①加藤が期待すれば乗る事も。
⑦岡村はライン三車で有利も、③河端がカマシた時は、脚を使う。
ここは⑧高間が歩いた時に、③河端がカマスと観て、岡山ワンツー狙い。
決まればだが、3=5はタイミング次第、押切厚めで、三着84厚め。
抑えに5=7は五分で、三着3厚めを抑える。
小田原競輪(最終日)第11レース S級決勝
38 157 49 62
9-4 450円
9-4-3 2500円
⑥伊藤の抑え先行、①池田が先に前を斬って中団キープも。
③森川も中団理想で。
そこを④中井が強引にカマシ斬る展開と観た。
④中井の前回いわき平は、奈良記念で連携失敗したリベンジに燃えた走りだった。
相手も売り出し中の新山響平で、死ぬ価値もあった。
しかし今日はライン二車で、初日に決着が付いた⑥伊藤が相手。
番手の②高橋が出る前に叩き斬れば、ワンツーが決まる作戦と観た。
調子も、番手の⑨三谷より④中井の方が今回は上で、押切まで充分。
②高橋は、⑥伊藤がある程度踏んでくれたら、切り替えて⑨三谷の後ろに。
①池田も③森川も踏めば前に合わされるので、仕掛けが遅いか。
狙いは、奈良コンビに、絶好調②高橋で。
9=4は差し目が厚めで、三着25が勝負目。
9=2は9頭からが厚めで、三着4が勝負目。
⑨三谷が捌かれて、4=2は五分で、三着5厚めも。
小倉競輪(二日目)第10レース S級準決勝
274 936 518
1-5 1490円
1-5-8 7610円
⑤佐川の抑え先行、⑨山形が中団で、②近藤の捲り何処まで。
並の選手ならば、地獄の七番手となり、捲り不発である②近藤。
逃げているのが⑤佐川なので、捲れるか、捲れないかは五分で。
ならば芯は先手のハコである①吉村。
調子は最近安定していて、前検日の話しも上場。
⑨山形はいくら③池田が番手でも、踏まないし、踏めない。
⑦五十嵐の②近藤の連携は、一度目は番手捲りをして落車した記念決勝と
この前の引きずり回された名古屋F1。
どちらも怪我や、腰を痛めたりで、相性は良くない。
まして、今日は始めての捲りの番手で。
ここは力では上位の②近藤の不発も込みで、①吉村から狙う。
まずは2=1はギリギリ②近藤が届くパターンも過去にあるので裏も返すが、
2頭からが厚めで、三着57が勝負目。
1=5は差し目が厚めで、三着83が勝負目。
抑えに2-5から1厚めと、2-7-1は元獲りで。
①吉村の敵は②近藤ではなく、後ろの⑧屋良か。
四角で内に入って来たら、邪魔になるが。
前回落車でエースフレームを壊しているし、初日の動きならば、そんな脚もないと観た。
もし、その場合でも2-5からの車券で拾いたい。
小倉競輪(二日目)第11レース S級準決勝
71 92 436 58
9-2 710円
初手は、⑦北津留と⑨吉澤の入れ替わりはある。
⑤中井の抑え先行、⑦北津留は中団で、④才迫のカマシ、⑨吉澤の捲り決まるかで。
先行意欲は、二車でも⑤中井だが、③小倉が番手で、ライン三車ならば、④才迫も行ってこそ。
その展開を、先に仕掛けられるのは、⑦北津留なのか、⑨吉澤なのか。
小倉が地元の⑦北津留なので、①吉本は好きに走らせるか。
ならば、積極的なのは⑨吉澤で。
⑨吉澤の捲りは、殆どがロング捲り。
対する⑦北津留の得意は、3半捲り。
その差が出ると観た。
狙いは、9-2から71厚め。
9=7は五分で、3着1厚め。
9-1から7厚めと、7=1は五分で、92を抑える。