岐阜競輪（初日）第１０レース S級予選
１９ ２４８ ５ ７３６
２－１ １１６０円
２－１－９ ４４１０円
レース解説
初手は２と７の入れ替わりも多少ある。
ここは２の先行だが、問題は７がどんなレースをするのか。
三着までが準決勝確定で、９着でも二次予選に行ける。
勢いのある２を簡単に出して中団キープしても、５を入れれば五番手だし、捲り斬れる自信があるのかで。
番手の３は年下だが、迷惑をかけたくないと言うし、性格的にも案外逃げと決めているかもで。
狙いたいのは１の捲りで。
２も楽に逃げれば押し切る勢いだが、多少なりとも７が抵抗すれば、疲れもあるので１の捲りが届くか。
狙いは、１＝９は押切厚めで、三着は２５厚め。
２が生きておれば、１＝２は１頭が厚めで、三着は９厚め。
もし縦一列や、１が不発ならば、２－３から１９厚めで。
岐阜競輪（初日）第１２レース S級予選
１７ ８２４ ３５ ９６
２－８－７ ２９３８０円
レース解説
初手は、８と３の入れ替わりはある。
９が抑えて８のカマシで、１の捲りが決まるのかで。
二年前のあの悪夢の高知記念以来の対戦となる１と８。
あの時は１が必要以上に８を牽制した為に、八人が罰を食らった。
その反省も込めて、８は先行と決めている筈で。
問題は１の調子。
練習はしているみたいだが、擦過傷や喘息、膝など悪いとこだらけ。
それでも展開向けばいつでも勝てる選手だが、怪我明け初戦ならば、前回の平原同様、人気も被るので飛ばしたい。
展開的には南関の先制で有利なのは番手の２も、最近良くないので信用出来ない。
なので南関三人頭のフォーメーションで、１を飛ばす。
１が来れば諦め程度の冒険車券。