防府競輪(二日目)第12レース S級準決勝
516 924 378
5-1 200円
5-1-2 560円
レース解説
初手は9の前受けもある。
枠的にも3の抑え先行で。
問題は、初日3の先行を捲れなかった9がどんな作戦なのか。
3をカマシて粘れるかの競輪か、それとも5を意識して、再度中団捲り狙いなのか。
5は防府は得意と言うが、過去に優勝した実績があるだけ、何度も飛んでいる。
初日もそうだったし、昨年の防府F1では1を連れて不発もあった。
しかしそれは何処の競輪場でも同じで、若干33は苦手だがヤル気に成れば、いつでも勝てる脚で。
ここは3の先行を9が叩けば捲れるし、もし9が中団でも、早目にカマセば決まる事も。
ならば決まれば5-1一点で、三着は2と6が厚め。
飛ぶ可能性もあるし、リスクと配当を考えればこの二点だが、保険をするなら、1が千切れた時の5-2か。