弥彦競輪(二日目)第8レース S級二次予選B
1946 728 35
1-2 3880円
1-2-8 34640円
レース解説
3が抑えて、7が追走、1が引ききってのカマシ捲りで。
初日は脇本が行かずと観て、冷静差を失い暴走した1。
気が良いところも長所であれば、勝てるレースを取りこぼしているのも多い。
ここは四車と成り、再度先輩9との連係だが、二着権利ならば勝つ競走をしてワンツーがベスト。
相手も、暴走しなくては勝てない相手でもなく、もつ位置からカマシて出れば最低二着はあるか。
問題は9が付き切れるかで。
1は輪界屈指のダッシュマン。
中団の7も、ミニ浅井である3も、番手飛びつきは頭にあるか。
ここは7が番手飛びつく観て1芯で。
1=2は1頭が厚めで、三着は59厚め。
1-5から29厚め。
抑えに1=9は五分で、三着は2厚め。
9は飛びつかれても、捲り追い込みでゴール前、迫って来るかも。
とにかく、1は後ろを気にせず冷静に走ってもらいたい。
四日市競輪(二日目)第9レース S級準決勝
294 715 836
7-1 260円
7-1-3 980円
レース解説
8の抑え先行を、7がカマシと観た。
8の逃げくらいならば、捲くっても勝てる7。
昨年もそうだったが、外人では珍しく、先行主体である7。
特に、三車の時は逃げる事が多く、8がボケていたら、ホームでカマされるのがオチか。
更に、番手1とは練習仲間で世話になっているとの事。
恩返しの意味でも、ラインで決めるレースをするか。
狙いは1=7は押切も充分だが、差し目が妙味で、三着は53厚め。
抑えに2の捲り追い込みの三着か。
四日市競輪(二日目)第10レース S級準決勝
394 826 571
3-9 250円
3-9-2 890円
レース解説
初手は微妙だが、1より2の方がスタート早いと観て、中部が中団と観た。
ここも3で仕方なし。
問題の二着だが、縦もあって、連係実績もある9が一点目で。
初日は不意打ち食らっただけで、デキは問題ないと観る。
もし千切るならば、5が中団からの先捲り。
3-9から52厚め。
3-5から27厚めで。