松戸競輪(最終日)第12レース S級決勝
351 274 9 86
5-1 720円
レース解説
初手は微妙も、今開催の外国勢は全て前で受けているので。
8が後攻めを嫌い、前受けも多少はある。
上記の初手ならば、3が8に引かされ、七番手からカマシ捲りか、突っ張り先行かのどちらか。
もし3が中団からなら、真ん中から突っ張りもあるが、2に抱かれての捲りか。
2は外国勢相手ならば捨て身もあるのだが、番手が7で二弾駆けの並びではないので。
ペースで駆けれるとは思えないが、二枠もあるので、理想は上記の初手だろう。
初日、二日目もそうなので。
狙いはやはり5の頭。
ただ問題は3の出方。
初日、準決勝で負けるのは嫌と言う3の話しは、裏を返せば決勝は同じ外国人の犠牲になってもの意味か。
ぞれが前回和歌山の決勝で、着を度外視した様な走りであった。
ここも33なので余計に早い展開に成るかもだが、冷静に走れば5と直線勝負出来る脚と相手。
もし引けば、巻き返しての最低二着で、突っ張れば、番手捲りもありで1が追走出来ると観る。
狙いは5-3から17厚めで29抑えも2は配当次第は勝ちたい。
そして5-1からは、79厚めで。
もし8が前受けならば、2次第で8が引くに引けずで2のイン粘りまで考える。