別府競輪(二日目)第9レース S級二次予選
1(52)9 437 86
1-3 290円
レース解説
8が抑えて4の先行を、1がカマシ捲りで決めると観た。
同期ではあるが年下で、男気に満ちた4が前でと言うなら先行を考えているか。
8は二車で、4を出しての先捲りが理想。
1は番手競りも、捲り狙いではなく、ホームで仕掛けるタイプではある。
狙いは1から。
番手競りは気合の5も、それ以上の気合と脚では2が勝つか。
だが、先手のハコの3は有利で、1が一人で飛んで来れば、スイッチしてこそ。
どれだけ4を庇うかだけが焦点だが。
決まれば一点目で、1-3から78厚め。
ポカのある3だけに、1-2から3厚めと、1-8から3厚めは抑えて。
二車単も考慮してください。
京王閣競輪(最終日)第11レース S級決勝
59 263 84 17
1-7 350円
レース解説
初手は1が前から二番目もある。
前受けは捲り狙いの5と観る。
問題は2が三車でやるのか屋良ないのか。
武雄の決勝では6を競らせて優勝した。
今日は6の地元で三番手に先輩である3が付く。
ならば1とやり合っても意味があるので。
しかし補充でも断らない2で、住まいは久留米なので、普通の顔して1の三番手追走も。
5は外国人相手に優勝したスピードがある。
昨日は内から踏んで飛びついたレースもし、調子はいわき平の時と同じか。
1は重注が付いたので、スタート我慢しない事も。
2も事故点があるので初手は微妙だが。
7はこのメンバーならば無風で回れそう。
1が捲りの時だけ不安だが。
狙いはすんなりならば差し目まであると観て、7=1は五分的だが、差し目が面白い。
三着はスルーした2と捲り追い込む5が厚め。
そして本線扱いの1=5は1頭が厚めで、三着は97厚め。
そして157BOXも、もしかしてで抑える。