別府競輪(初日)第5レース S級選抜
15 8 346 972
7-2 280円
7-2-8 1360円
レース解説
初手は1の前受けで、7も事故点があるが、3と4もあるので近畿が中団と観た。
同級生である9と7。
9から「前でやらせてくれ」と言ったならば、逃げて死んで当然で。
三番手は同じ南関で最年長である自力屋の2が。
汚い性格の9だけに、今後の事を考えれば、こんなところで一着は狙いにこないと観た。
3も当然先行だが、そのカマシ捲りには7が番手から出てこそ。
8は単騎と言うならば、後攻めである南関の四番手に居る事も。
若しくは1に遠慮するならば、流れで岡山の後ろも。
狙いは決まればだが、7=2は押切厚めで、三着は81厚め。
別府競輪(初日)第9レース S級優秀
752 916 843
7-1 590円
7-1-4 4190円
レース解説
8が早目に抑えて、9の先行を、7が早目に強引に叩くか、捲りに構えるかで。
これが記念以上のレースならば、7の捲りが本線と成る。
しかし、どうでも良いレースに近いここでは、ラインで決める競走に徹するか。
それは9も1も同じで、9が逃げたとしても、三番手が6ならば、1も番手捲りはやらないか。
まずは横に振って、7の仕掛けが早いならば、9を番手に入れてやる事も。
問題である5だが、昨年も決まった記憶より迷子になった方が思い出される。
本人の調子自体もまだまだで、千切るかは五分と観た。
ならば狙いたいのは86期同期コンビ。
一番気楽に戦えるので、5のヤル気次第では捲れるかも。
ここはやり合いの高配当狙いが本線。
8=4が折り返し五分で、三着は31厚め。
8=1も五分で、三着は46厚め。
1-4は三着86厚め。
ここまでが本線で、抑えに7=1から46を。