大宮競輪(最終日)第11レース S級決勝
34 271 9685
7-2 390円
9の先行を、2が早めに叩くか、中団からの捲りか。
迷うところがあった。
それは7が前なら位置が取れないので、一度は後方からの組立で。
だが、競輪を知っている2なら、3より位置取りが上手いので。
9の抑え先行を、一緒に中団から上がり、再度、中団キープも出来る。
恐らく、前受けも取らない気もするので。
今回の国際競輪の流れでは、外国勢の二弾駆けはない。
まして一番人気であろう2が前なので。
しかし、後半掛かる9の先行で、番手は自力も捌きもある6なので。ゆっくり構えていれば間に合わずもあるので。
狙いは、2の捲りを世界一の脚が捕まえると観ての、7=3から24厚め。
7=2から3厚めで。
もしかして、7が捌かれた時の2-3からと、2-6からも少々抑えてか。
タイムで言えば3のデキも上々で、脚を溜めての捲りなら届く事も。
青森競輪(最終日)第11レース S級決勝
386 715 429
3-2 2180円
3-2-9 6530円
4と7の対決だが、過去を見れば7が楽勝にくだしている。
ここも、挑戦者の4が抑えて、7がホームでカマシて出る展開か。
狙いは3で。
完全なるやり合いとは言わないが、7が中団取る選手でもないし、4は7の逃げの中団では捲れない。
ならば3は中団は取れるので。
まずは、逃げ粘る7との3=7から82厚め。
綺麗に捲り斬れば、3-8から75厚め。
2が上手く捌けば、3-2から78厚め。