福井競輪(最終日)第11レース S級決勝
125 379 8 64
1-7 780円
1-7-9 1840円
レース解説
初手は6の前受けもある。
いくつかの初手を考えたが、1は殆どが前受けか後攻め。
6が前受けの時も、真ん中ではなく後攻めを選ぶか。
ここは何れにしろ、初日同様3の先行と観た。
横も出来る3だけに、飛びつきまで考えたが、三番手に同地区の先輩9が居るだけに、流石にそれはないだろう。
ならば何度やっても1相手に捨て身の先行。
6は今回一度も逃げていなし、まして番手がライン違いなら逃げはしない。
好きな捲りで展開待ち。
狙いは地元1のカマシ捲りで。
7は展開有利も、初日の脚を観れば番手捲りで優勝とは思えない。
準決勝も、相手が無警戒で、展開が向いただけ。
3の逃げも、初日風速0.9mで捲くられているので、二日目の2.2mの風ならば尚更掛からないか。
初日の10秒9の脚を信じて、1=2は差し目はないと思うが、暴走があるだけ少しは返して、三着は975の順で厚め。
汚い6でも配当次第では少しは勝ちたい。
そして1-9から7厚め。
最後に1-7から9厚めも少々。
1は優勝したいのなら後攻めは避けて欲しい。
後攻めの場合、番手が競られて隊列が短くなる場合があるし、やり合いまである。
ならばまだ真ん中の方が全然良い。
早めに3に抑えられたら、下げれば良いし、遅めならば突っ張れば良い。
前受けならば下げて一か八かの初日の様な捲りで。
風が強ければ最低自分だけでも間に合うと観た。