伊東競輪(三日目)第9レース S級特選
72 418 35 96
5-9 800円
レース解説
9が抑えて3の先行、4は3ラインの三番手か、引いて五番手。
7は4次第で捲り何処まで。
ここは最終日まで逃げそうな3の先行か。
番手有利に5が抜け出す番組で。
問題は、9がその三番手を獲りに行きそうだが、余りにも見え見えで、その位置を4と獲り合う事も。
その場合の時だけ、調子の良い7の捲りが届くかどうかだけで。
5が上手く3を残すと観ての、5=3は差し目が厚めで、三着は97厚目。
ライン短く7が届けば、7=5は五分で、三着3厚め。
抑えに5=9-3も少々。
伊東競輪(三日目)第10レース S級準決勝
291 6 3(78)(54)
9-2 520円
9-2-3 1860円
レース解説
初手は2と3の逆もあるが、八割2の前受けと観る。
3の番手は、8がジカと名乗り出たので、落車も充分。
7はジカ競りでは甘く、もし競り負けるとすれば、7かも知れないくらいで。
問題は初手を決められる、地元作戦。
三番手が地元の1ならば、ワンツーではなく、ワンツースリーまで決まる作戦だろう。
ならば嵌りではなく、3の番手競りを活かしてのカマシ捲りしかないので。
そう考えれば、2が前で受けて、3が抑えて後ろが見えないところから2がカマスか、決着付くか付かない微妙な位置からカマシ捲りを打つかで。
当然、バック捲りでは遅く、最終ホームでは踏んでこそ。
狙いは、9=2は五分的にも、地元9の差し目が厚めで、三着も1が厚め。
突き抜ければ、9-1から2が厚め。
抑えに、逆の初手で、3-9から2厚めと、3-2-9も抑える。