和歌山競輪(二日目)第11レース S級準決勝
159 436 872
1-5 190円
1-5-9 500円
レース解説
初手は4と8の入れ替わりもある。
上手く地元番組を作ったもんで、茨木と青森の意地の張り合いで。
両者共、負けん気あるタイプで、番手が同県先輩なら捲りを選ぶとは思えない。
見え見え過ぎる感はあるが、例えどちらかがヤラズでも、急所で1がカマスと観た。
その1の初日は、特選だけに事故点付けてまでのレースはせず、引いての捲りで。
デキを見れるまでのレースではなかったが、後ろを考えてのレースではなかった。
番手の5は1がバックを踏んで終わっただけで、追走は楽に見えた。
問題は三番手の9で。
解説の話によると、前回よりは表情も明るく、今回は手応えがありそうと。
初日は若干千切れたが、そこからは前を抜くかの勢いにも見えたが。
やり合いならば牽制もされないので、嫌でもライン三人か。
狙いは1の捲りと観るので、裏も必要だが押切厚めで、1=5から三着は93厚め。
決まれば折り返し一点。
配当的にも裏目は二車単のみにするか考慮してください。
平塚競輪(二日目)第11レース S級準決勝
42 156 9 738
3-7-5 10640円
レース解説
初手は7と4の入れ替わりもある。
初日突っ張り先行した7だが、前受けを獲るなら1が中団なのでそれはない。
ならば前で受ければ1の先行を捲る事になるか。
捲りが好きなだけに、前受けを選ぶのか、後攻めで抑え先行を選ぶかで。
9が単騎なだけに、抑えて駆けるなら四人ラインになるので、手堅くなら後攻めも。
問題は1の動き。
初日はらしくない消極的な動きで不発。
再度地元の5とのタッグだが、思い切っての先行は充分。
しかしデキも良いとは思えないし、ポカがある選手なだけに、ここは動きの良かった7と3と5とで高配当狙い。
1が不発ならマシな配当を拾えるか。
理想は7の先行で、5だけが突っ込んで来るパターンか、1の先行を7が捲る展開。
しかしながらあくまでも豆券で狙ってみてください。