小倉競輪（二日目）第４レース S級一般
７５ ３（４９）８ ２ ６１
３－９ ８００円
レース解説
６の抑え先行、７が中団で、３が一気にカマシ捲りで決めるか。
後ろが競りなら、気になって仕掛け難いであろう３。
しかし後ろは近畿の先輩４と、名前のある９の競りならば、捲りで勝つより、走りにも拘るカマシか。
幸い、６の抑え先行ならば何とか成るか。
その競りは、捌きの上手さで獲り斬るなら９か。
７は３の後ろが離れて来るならスイッチも考えて。
１は番手捲りはせず、内を空けたら２に掬われる事も。
狙いは３芯で。
３＝７は３頭が厚めで、三着は５９厚め。
付いて行けば、３－９から７４厚め。
抑えに３－５－７も少々。
小倉競輪（二日目）第１０レース S級二次予選
７９３ ４１８ ６ ２５
９－７ ２１０円
レース解説
初手は、１が事故点あるので４の前受けも多少ある。
受けて立つなら７の前受けで、番手が９なら突っ張り先行まであるか。
２が７の突っ張りを警戒して早々と抑える。
続いて４が２を斬るか斬らないかで、下げた７が捲りよりも早目にカマス先行か。
９は付いて行くと信じるし、３も練習では深谷にピッタリ付けるスピードの持ち主。
マーク屋として名前を売る絶好のチャンスなので、しっかり三着でも勝ち上がりたいか。
６は初手から３の後ろで、何処かで内からシャクっているシビアな奴。
狙いは、９＝７は、捲りなら差せずもあるが、差し目が厚めで、三着は絞れば３厚めのみで。
小倉競輪（二日目）第１１レース S級二次予選
４６８ ２９ ３ ５１７
１－４－６ ５６８０円
レース解説
今回の５は負傷欠場しても良いくらいのデキ。
しかしG１なので、最後まで関東の先輩に貢献する先行で終えるか。
３はこの四番手追走で、２は二車なので、様子を観ての捲り狙いか。
問題は４の出方。
前回西武園を思い出せば、連日稲垣の好位を狙って飛びついていた。
まだ自力番組に入れられてはいるが、これからは自在にマーク屋としてもと言っていたので。
ならば三着権利だし、後ろの６まで連れ込む作戦は、中団と見せかけて、内から７を飛ばす策か。
そこでラインが短くなり、１が躊躇して見えない場所から、２が一気に仕掛ければ、５の逃げだけに、叩き斬れる事も。
芯は１だが、南関両者の絡みで。
まずは、迷ったが、１２９BOXを一点目に。
この詳細は、１＝２－９、１－９－２と、２＝９－１が主に。
バラして買い足すや、三連複で買うのもアリか。
そして１＝２は五分で、三着は９と４が厚め。
１が２に併せ斬れば、１－４から６９厚め。
抑えにすんなりで、１－７から４３厚めは元か半返し。
７の初日はよく見えたのだが、ここは４が行ってこそで。
小倉競輪（二日目）第１２レース S級優秀
５７３８ ２６ １９４
６－２ ２２１０円
レース解説
初手は、若干２の前受けもあるか。
１の前受けはない。
もし前受けでは、突っ張ったとしても中団に捲られるだけだし、中団獲っても、２が後攻めならば、道中並走されて下げさせらる。
ここは同じ代表でも意識し合う１と５の両者。
１と７は大変仲が良く、岡山の河端を含めて、同部屋で食事を作る仲間。
代表でも孤立したスピードスターに対して、ここは初日やれなかった先行一本で挑むか。
２は展開に応じてのカマシ捲り。
問題は５の出方。
弥彦G１決勝だけではなく、後ろが同じ自力型の先輩が付いても逃げない５。
本日同様、四車のラインでもピクリともしていなかったので。
自分が一着なら、番手は二着に付いて来いと思っているのでしょうね。
勝たせたり、勝たせてもらったりは古いと思っているのでしょう。
だが口では競輪はラインで決めてこそと言うので。
７は成田の様な仕事は出来ないが、番手から出る脚はある。
三番手もGPで連係する３。
四番手の８は５に対して諦めているかのコメントなので。
ここは一応は５が先輩型に借りを返すレースと観て。
決勝は別と思いますがね。
ならば芯は２で。
１も５をペースで駆けさせないし、１や９が７の外にへばりついて、７が番手捲りが打てない場合も。
２は早い展開に成るので、極端に遅いか、一周くらいのカマシに成る場合も。
狙いは、あえて６＝２は五分で、面白いのは差し目で、三着は７３厚め。
もし７が番手から出られたり、６が口を空ければ、２＝７は２頭が厚めで、３６厚め。
やはり四車であろうとも、５は捲りならば、２＝５は五分で、三着は６７厚めで。
決まれば一点目の折り返しか。
三着の順番が微妙なので、二車単も考慮してください。