奈良競輪(最終日)第11レース S級決勝
17 3 4 28 695
3-1 500円
3-1-7 890円
レース解説
初手は微妙も、皆が早く逃げたくないので枠なりと観る。
近畿はそれぞ三つに分かれたが、それは3が人の後ろでは優勝するのに人任せになるので。
2が3の後ろを回ればまとまっていたのだが、それは前検日からない話しで。
ならば3は勝ちに行くし、2も自分の競走の先行か。
1は一枠活かしての捲りだし、6も逃げる気はないか。
2の先行で、その後ろは6で、3が勝ちに行くカマシ捲り、1の理想は3より先に捲る事、4は案外3の後ろか、全く競走に成らないか。
狙いは3の捲りに1が乗り、3-1から72厚め。
前で残る3-2から18厚め。
4が地元で着を狙えば3-4から12厚めも。
それと、もし大波乱ならば、1と3がお見合いして、2の逃げ切りで、2から34689のフォーメーションは豆券で。
九番手でも内さえ詰まらなければ勝てるかの3に期待。