奈良競輪(初日)第10レース S級予選
51 739 62 84
3-7 570円
3-7-5 3520円
レース解説
8が抑えて6の先行を7がカマシ捲りで決めるか。
前回準決勝九着でお帰りした7。
激しいやり合いにての結果だし、初日は一着ならば調子悪くないと観る。
問題は番手の3が付いて行けるかだが、5は最近捌きも見せるが、細切れならば自力基本か。
2は口が空けば飛びつきもあるが、3は奈良は東西王座を獲った思い出の地。
配当的にも手を広げれないので、信じて観る。
狙いは7=3は押切厚めで、三着は25厚め。
抑えに98へと。
奈良競輪(初日)第11レース S級特選
93 1(65) 8 427
1-2 970円
1-2-3 7920円
レース解説
4が抑えて1のカマシ捲りで、9の捲り何処まで。
1の前受けはあるかも知れないが、突っ張り以外は中団でも同じ事で。
4が前受けを獲れば、三車なので消極的過ぎる。
最近捌きよりも自力を主体にしている4なので、抑えて駆けて、1が一人で飛んで来るならの気持ちか。
狙いはやはり1で。
後ろは同県先輩の6で、突っ張り策まで考えられるが、5が遠慮なしで競るならば下げればワンツーは厳しい。
地元地区だし人気に成るので、勝つ競走に徹すれば、やったとしても早目のカマシか。
1を信じての狙いは、まずは、早い展開での9の捲りで、1=9は1頭が厚めで、三着は32厚め。
4の逃げで、2が前回好調で、1-2から49厚め。
抑えて4が嵌りの1-4から27厚め。
青森競輪(最終日)第11レース S級決勝
24 175 93 86
1-7 480円
レース解説
8が抑えて9の先行を、1がカマシ捲りで。
初日はインで詰まり、準決勝は七番手捲りとなった9の先行か。
問題は1が何処から仕掛けるかで。
今回はいつにもなく仕掛けが早い1は、番手の7の存在で。
ここも、決勝とは言え、内容重視のコメントなので、思い切って仕掛けるか。
狙いは決まればだが、7=1は差し目が厚めで、三着は53厚め。
別府競輪(初日)第11レース S級決勝
53 2(41)96 78
5-1 870円
5-1-2 3330円
レース解説
7が抑えて2の先行を、5が今回の流れならば早目のカマシか。
ここ二日間は、今までにない早い仕掛けの5。
タイミングも糞もないカマシで、大外へばりついて捲り斬っている。
レースは下手だが、こんな勝ち方を出来るのは5だけで、何回もケツを上げて踏み治せる5には合っているかも。
嫌なのは1に横に捌かれる事だが、4の競りと決着付く前に踏み込めば、2も流すのでその上を行けるか。
狙いは5=3は押切厚めで、三着は12厚め。
2が三番手に嵌り踏み込めば、5-1から32厚め。
点と点との5-2から1厚めで。