千葉競輪(最終日)第11レース S級決勝
94 37 2 1856
5-6 1700円
5-6-7 9740円
レース解説
初手は1の前受けもあるか。
ここは1が常識的にも地元の前で犠牲に成るか。
二年後に廃止が決定している千葉バンクだけに、地元が優勝してアピールするしかないので。
ならば敵は先行もある9。
4が一緒の時は、下げさないと言っただけに、準決勝は久しぶりの突っ張り先行。
しかし奥の手を見せてしまったので、1さえ9を警戒して、8の無風状態を作れば、直線8と5のマッチレースか。
地元の後ろは、2か3のどちらか。
3が2を期待すれば2が五番手かも。
狙いは8の番手捲りで、5=8は8の記念初優勝も充分だが、5の差し目が厚めで、三着は62厚めで、内を突ける7でも勝ちたい。
縺れたら、5から発進もあるので、5=2は五分的で、三着は86厚め。
6も師匠の冠で維持がある、5-6から82厚め。
横の甘い8が狙われるのは、1次第。
もしそうなったとしても、5はシビアなので出て行く筈で。
その場合でも5=2で決まって欲しい。
だがあくまでも5=8が本線一点目。
三着抜けは痛いので、二車単も考慮してください。