熊本競輪（二日目）第１０レース S級二次予選
３４ ７１８６ ９２５
７－２ ３０５０円
レース解説
７の後攻めもある。
２が付けば９の先行まで考えられるが、抑え先行は出来ないので。
ならば７が中団からカマシか捲り。
いや、３を利用するならば、７の抑え先行も充分で。
狙いは初日はタレたが、７の機動力。
自信を持ち過ぎてか、それとも固く逃げたかは不明だが、決して悪いとは思わない。
まして９は逃げてもカマシしか出来ないし、２もまだまだならば、ここは南関から入りたい。
狙いは、７＝１は五分的だが、配当ならば押切厚めで、三着は８２厚め。
もし７の逃げで、１が大仕事するパターンならば、８も後ろに６が居るので、内に入るか。
その場合は、７－２３８－１２３８は、豆券でもマシな配当も。
小松島競輪（二日目）第１１レース S級準決勝
２７３ １４８ ５９６
２－９ ６００円
２－９－６ ６８６０円
レース解説
５が抑えて１が中団で、２が引いてのカマシと観た。
２の初日は意表を突いた柴崎のレースにヤラれただけで、調子落ちは問題ないと観る。
ならば汚名返上で勝つレースに徹するか。
問題は番手の７が付いて行けるかで。
前回の７は悪い事はないのだが、明らかに恵まれた。
初日に舐められたレースをされたし、ここも１や５に狙われているので。
まして２は、抑えて駆けても粘られるし、ダッシュを選べば付いて行けない筈。
昨年も番手でぶっちぎれた事があるので、ここは付いて行けば諦めて、７は見切る。
５は抑えての飛びつき策しか。
１は５にやらせて、捲り追い込みか。
狙いは、２－９から１５厚め。
抑えに２－１から９厚めで。
５は例え番手に嵌ったとしても、口が空く。
９は５を残しに行くと思うが、真剣に走ってくれるなら、２－９で決まるか。