広島競輪(初日)第8レース S級予選
196 427 835
4-2-9 8630円
レース解説
8が抑えて4のカマシ、1の捲り何処までで。
人気は断然、捲りの1か。
前回も記念で結果を出しており、好調とも言える。
だが狙ってみたいのは4で。
小松崎と同じ実業団の元野球選手。
プロを目指していたが、その身体能力を活かして競輪選手に。
以前とは金銭的にも違い、何もかも充実していると。
A級で圧倒していたカマシ捲りは、このメンバーなら通用か。
幸い8が徹底先行でもないし、3もまだまだなので、1の捲りさえ2が仕事をしてくれれば、三着までには逃げ粘れるか。
ここは4芯で、三着まで拾うフォーメーション。
相手は1279で、変目を待つ。
松戸競輪(最終日)第11レース S級決勝
34 6 8 91(72)5
1-2 980円
レース解説
一瞬、競りもあって波乱も匂う決勝戦だが、よく考えて見ると、2は1とは競らないし、単騎の8は転けたくなし、6も単騎で競る選手ではない。
3も横をする事はほぼ無いので、9がちゃんと先輩を競らせない先行をするなら、1の優勝か。
初日9は捲りに構え、1に迷惑を掛けた。
汚い選手ではなく、ただボケているタイプなだけで、同県先輩で同じ自力型が付くなら、単騎も引き連れての先行か。
狙いは1-9から2厚め。
9がタレたら、1-235-9で。
1の番手競りは楽に2が競り勝つか。
5も怖いのだが、7だけに早めの競り負けならば、拾ってやるか。
1が番手捲りをすれば9は着にも残らないで、その場合の二車単、特に1-2は必ず要ります。