松山競輪(初日)第10レース S級初日特選
16 752 39 84
5-7 680円
5-7-2 1520円
⑧箱田の抑え先行体制を、③川村がカマシて先行。
①山田は中団狙いで、⑦平原が早めに捲くって行く展開と観た。
まず、⑧箱田は「今後自在になりたい」と話していたので、二車で抑え先行はない。
ならば③川村はカマシではなく、早めに逃がされるような先行になるかも。
⑦平原はデキが悪くない限り、③川村の抑え先行ならば捲れるか。
もし縺れたとしても、⑨桑原が頑張って、⑤諸橋の位置か。
一番最後に捲る①山田が届くかが銭。
狙いは7=5は早めもあるので、裏も抑えるが、押切が厚めで、三着12厚め。
①山田が届けば、7=1は五分で、三着56厚め。
松山競輪(初日)第12レース S級初日特選
19 274 6 8 53
1-2 820円
初手は②原田と⑤田中の入れ替わりも多少ある。
⑤田中が抑えて、②原田の先行を、①浅井が捲り斬れるかで。
まず、⑤田中は②原田相手に先行は考えていない。
別府F1でも両者はやり合わず、⑤田中は②原田には勝てていない。
ならば②原田の先行一車。
単騎の⑥松川は、冷静に考えれば中部の三番手に行くかも。
同じ単騎の⑧小林も同様、東で南関三番手よりは、中部か先手の瀬戸内四番手か。
力では断然①浅井だが、②原田のペース駆けを簡単に捲るかと考えれば、不発まである。
二車でカマス勇気があるのかは疑問だが。
ここは展開的にも②原田から狙う。
捲り追い込む①浅井と1=2は五分で、三着47厚め。
面白いのは病み上がりの地元⑦橋本より、2-4から73厚め。
2=7は五分で、三着41厚め。
抑えに1-9から27厚めは保険に必要で。
④三宅は落車明けで不安もある。
だが、前で⑦橋本が①浅井を牽制する動きが出来るなら、面白い位置。
前回の名古屋は、転けるまでは良かったので、初日は狙いたくなる。