立川(二日目)11レース S級準決勝
1974 256 38
1-5-6 8500円
③小林が抑えて、②鈴木が叩いて先行体制。
引いた①山中のカマシ捲りが決まる。
たまに逃げることもある②鈴木だが、立川で一周半は流石にないか。
逃げる振りして、四車の①山中のカマシを待つ策かも。
③小林は①山中の番手、横の甘い⑨江守の位置を狙っているはず。
ならば、②鈴木が番手にスッポリ。
狙いは①山中。
初日は煩い成清が番手だったので、慌てて踏んで浮いてしまった。
後ろがついていないことを確認し、レースを止めた。
成績を見ても解るように、決まれば頭の調子。
1=2は1頭から厚めで、三着56厚め、以下38。
1-5は三着2厚め、以下638。
抑えに、1-3から52厚め、以下8。
松阪(初日)10レース S級予選
5187 92 43 6
5-1 190円
5-1-9 860円
④石口が抑えて、⑨栗山がその上を叩く。
⑥中川は流動的で、引いた⑤皿屋のカマシ捲りが決まる。
⑨栗山は同期④石口の逃げに期待するよりも、自ら叩いて⑤皿屋待ちか。
⑤皿屋は番手の師匠①桝井と決めたい。
気遣いながら、飛びつかせないカマシで。
三番手は⑦舘ではなく点数下の⑧太田。
前回最終日も、点数上の清水に前を廻してもらった。
狙いは⑤皿屋で、銭は一発ある⑥中川の連絡み。
5-1から96が勝負目、以下278まで。
抑えに、5-9-261と、5-6-912。
勝負は、5-1-96と二車単。
松山(最終日)11レース S級決勝
14 837 6925
1-2-4 7490円
⑥上田の抑え先行、⑧佐伯は踏みながら⑨北津留の位置か、下げて中団か。
①島川の捲りが決まるか。
⑥上田は九州四車の先頭を任されたので、逃げるしかない。
だが、気風が良いタイプではないので、急所で流すシーンもありそうで。
問題は⑧佐伯。
後ろは同県先輩だが、⑥上田以上に怯むレースが多い。
インタビューも、位置を獲って捲るようなコメントなので、番手勝負か下げるか。
それでも狙いたいのは①島川。
前でやり合えば、ひと捲り。
⑧佐伯が粘ればロング捲りか。
⑧佐伯が引けば、九州で決まる。
まずは、1-2469-24569が一点目。
抑えに裏目の、249-1-24569。
九州は、9=2-5。
勝負は一点目と、9-2-5。
伊東温泉(最終日)12レース S級決勝
95 62 4 3 871
7-2 1150円
⑧長尾の抑え先行、③笠松が追走か。
④河村は流動的、⑥小原はカマシ捲り。
⑨高橋の捲り何処まで。
⑧長尾は⑦川口とは同い年だが、三番手が①山口なので行くしかない。
対する⑥小原はライン二車なので、捨て身の⑨長尾とはまともにヤルとは思えない。
⑨高橋④河村は展開待ち。
③笠松は愛知三番手でないのなら、岐阜の後ろか。
狙いは⑦川口。
⑧長尾さえ主導権を獲れば、⑥小原に併せて番手捲り。
今の①山口では厳しいと観て、評価を下げた。
7=2は7頭から厚めで、三着49が勝負目、以下16。
7=4も7頭から厚めで、三着29厚め、以下13。
抑えに、7=9も7頭から厚めで、三着25厚め、以下14。
7-1から24厚め、以下39。
勝負は、本線二つの勝負目。