小田原競輪(三日目)第10レース S級準決勝
358 196 427
9-1 1960円
9-1-3 7540円
④河端の抑え先行、①郡司は先にインを斬り中団狙い。
③稲垣は後方七番手から捲り届くかで。
③稲垣は、受けて立つ選手。
二日目の吉田敏洋のように、一度突っ張ってから中団狙いもあるが、それは①郡司も知っている。
両者で駆け引きすれば、チャレンジャーである④河端の展開か。
問題は、番手の②柏野が付いて行けるかで。
以前、小田原で④河端のカマシにブッチギレた過去がある。
しかし千切れても、二着はキープしたし、④河端が気遣いの逃げもするので。
狙いは、④河端芯で、②柏野が迷子の時も狙う。
まずは、4=2は押切厚め、三着79が勝負目、以下13。
4-7から92が勝負目、以下31。
4=9は4頭から厚め、三着71が勝負目、以下23。
ダブり目ありの、4=12379-12379も厚めで狙う。
抑えに、①郡司が④河端の番手にハマった時、1=9は1頭から厚めで、三着43厚め。
勝負は手広く、④河端絡みで。
四日市競輪(最終日)第9レース S級特選
59 178 3 426
三連単のみ
1-7-2 1710円
④竹村の抑え先行、①横山は出してのカマシか、中団からの突っ張り、中団狙いも。
⑤山本は二車なので、暴走はなく、位置を狙っての捲り。
単騎の③舛井は流動的で。
今回の①横山は、ここ最近受けて立つ前受けで、七番手不発が多かったので、スタートを我慢している。
ここも流れ通りなら、⑤山本が前を獲って、①横山が②紺野を連れて、④竹村を意識してカマシ捲りか。
いくら関東三人でも、北は番手捲りがないので、正解は④竹村を出しての捲りだが。
初日のレースをやっても成功しそうなので、①横山を狙う。
決まればだが、1=7は押切厚め、三着82厚め、以下953まで。
抑えは①横山が暴走逃げで、178BOXを。
④竹村は、駆ける距離を気にして仕掛けが遅くなれば、⑤山本も四人は出せないので、粘ることも。
そんな展開が期待できるのが、初手の中団である。