静岡競輪(五日目)第7レース S級特選1
529 63 84 17
2-3-6 8720円
①根田の抑え先行、⑧濱田が追走、⑥櫻井も追走で、⑤脇本のカマシと観た。
他に展開はあるが、ここは同い年で94期同期生の意地の張り合いか。
以前、一度松戸ASで対戦しているが、その時は⑤脇本の前に後輩の野原が居た。
番手捲りで⑤脇本が快勝し、①根田は地元で捲り不発。
ならば後ろの番手の⑦飯嶋は関係なしで、二車でも大観衆の前で、
プライドを賭けてのレースと観た。
狙いは⑥櫻井の捲りで。
番手③佐藤とは相性は悪いが、やり合いになれば、調子は③佐藤共々良いみたいで、
捲るチャンスはある。
北の両者と、⑤脇本の番手汚名返上の②村上を頭にしたフォーメーション。
236-23689-234689。
静岡競輪(五日目)第9レース S級準決勝
95 416 72 83
9-1 1080円
9-1-2 7770円
初手は、⑨新田の後攻めもある。
⑧山田が抑えて、⑦稲垣が斬って、④近藤のカマシ、⑨新田の捲り何処まで。
連日逃がされている二車ラインの⑦稲垣より、先行してこそは、地元を連れた④近藤か。
「南関は一つ」と昨日の勝利者インタビューで言った①渡邉が番手ならば、
一周フルもがきでライン走りか。
問題は、それでも⑨新田が捲れるのかで。
何度か対戦している④近藤と⑨新田は、玉野記念では捲り斬る勢いで四角を回ってきたが、
④近藤が武田の捲りも凌いで逃げ切っている。
④近藤が逃げれば、一本棒になるので、先に仕掛けた選手は目標とされるので、
自然と仕掛けが遅くなる。
狙いは南関車券。
名古屋F1では差し斬っている①渡邉なので、④近藤が無理駆けすれば差しているか。
狙いは、1=4は五分的だが、地元なので若干敬意を払って厚めに、三着62が勝負目、以下95。
①渡邉が付きバテで、4-6から1も勝負目扱い。
⑨新田が届けば、9-1から4も勝負目で。
149BOXは縦目を拾う。
そして1-26-24569も抑える。
決まれば南関のスジ車券が厚めです。