和歌山競輪(二日目)第10レース S級準決勝
37 194 82 65
3-9 380円
⑥魚屋が抑えて、⑧掛水の追走、①鈴木が叩いて、③ボスのカマシ捲り炸裂か。
まず、⑧掛水は⑥魚屋の三番手が獲れそうなので、慌てて叩かず追走と観た。
そこを①鈴木が準決勝ならば、カマス作戦か。
③ボスが八番手まで下げれば、①鈴木は五番手捲りでは浮いてしまう可能性大。
初日の坂本がそうだったように、九州は二弾駆けで、⑧掛水も自力があるなら、
③ボスだけ意識せず、逃げた方が勝ち上がれる。
別府の準決勝で、③ボス相手に逃げて二着に粘り斬っているので、ライン三車、①鈴木は逃げてこそ。
ならば③ボスの捲りで、追走⑦東がピッタリと。
初日の⑦東は、ブフリが捌いて捲ったので致し方ない。
⑨佐藤は、⑤服部に牽制を凌げるか。
狙いは、3-7から95が勝負目、以下1。
抑えに、3-9から1厚め、以下754。
3-5から17厚め、以下92。
勝負は3-7から95で、1でも配当次第では勝ちたい。
和歌山競輪(二日目)第11レース S級準決勝
725 148 936
7-1 370円
7-1-9 1550円
⑨河村の抑え先行、①稲毛は中団で、⑦ブフリの捲り炸裂か。
これがボス相手ならば、①稲毛はハマりを期待しての先行策か。
しかし捲りの⑦ブフリならば、⑨河村を叩いて駆けて捲られるより、中団先捲りの方を選ぶか。
⑨河村は、ハマりも考えてだろうが、⑦ブフリの仕掛けは早くないので、流れで逃がされそう。
⑨河村の抑え先行は、全く掛からない時が多いだけに、枠負けは不利と観た。
①稲毛の初日を見ると、良いとは思えないが、脚は悪くないと言うので、すんなり中団を獲れば、⑨河村を捲り斬るか。
④中野は前を抜くより、①稲毛と上がることを選択。
ブロックする③須賀を凌いで、①稲毛を三着までは残したい。
②鈴木は、常識的には千切れると観るしかない。
狙いは、7-1から43が勝負目、以下9。
④中野が①稲毛を差すパターンと、①稲毛が③須賀に止められた時は、7-4から13が勝負目、以下9。
抑えに7-3から41厚め、以下9。
捲りが浮く、和歌山だけに、147BOXの縦目は抑えたい。
勝負は、7-1-4、7-4-1で、続く、7-1-3、7-4-3の順。