千葉競輪(二日目)第9レース S級準決勝
374 158 6 92
9-2 1920円
9-2-5 13080円
レース解説
⑨加賀山の抑え先行、単騎の⑥保科は追走か後方か。
①松川に③志村は中団に拘るか。
①松川が叩いて先行も考えたが、番手がライン違いの⑤有賀ならば、
徹底先行の⑨加賀山とはやり合わず、中団確保の着狙い。
③志村も先行は出来ないので、この位置はキープしたい。
南関三番手ないし、四番手が縺れて、⑨加賀山の押切まで考えられる。
狙いは2=9は五分で、三着51厚め。
②佐藤が仕事をして、9-1457-2は、まずまずの配当か。
そして2-1567-9も抑える。
一点目の2=9は、三着混線なだけに、二車単も考慮してください。
千葉競輪(二日目)第10レース S級準決勝
38 15 62 497
1-5 210円
1-5-3 710円
レース解説
④阿部が抑えて、⑥竹田の先行を「七割先行」と言う①山賀が叩いて先行か、中団からの捲りか。
③坂本は展開観てのカマシ捲りで。
今年は先行基本に生まれ変わったと言った①山賀。
ならば番手は同県大先輩の⑤鈴木だし、ここは行けば値打ちもある。
③坂本の初日は、成田が番手だっただけに先行を選んだ。
しかし、準決勝なら別、得意の捲りで届くか届かないかで。
狙いは積極的に戦っても、捲りでも①山賀芯。
まずは3=1は五分で、三着5厚め。
1=5は押切厚めで、三着329厚めの順。
1-29-2359も抑える。
千葉競輪(二日目)第11レース S級準決勝
196 528 4 73
1-9 290円
レース解説
初手は微妙も、⑦高橋の抑え先行、④篠原が追走で、⑤田中は叩かず中団。
引いた①吉田の捲りが届くかで。
一応、上記の展開と観る。
しかし、⑤田中が⑦高橋を叩いてしまうと、①吉田の絶好の展開。
昨日は前受けで、展開が向いた①吉田。
まだレースに一貫性がなく、捲りなのか、カマシなのか、はたまた抑え先行なのか掴み難い。
本当ならば、番手がライン違いでも名前のある⑨成田なので抑え先行をしてこそだが、
⑦高橋も番手が小野なので燃えているか。
気が良い⑦高橋だけに、①吉田を後方に置いて戦えば、番手の小野以下にもチャンスはある。
狙いは、それでも500バンクならば捲りが届く①吉田から。
1-4から329厚めの順。
1-3から92厚め。
1-9から43厚めも本線扱いで。
まともなら、三点目でも1-9か。
抑え先行ならば裏の9-1も必要だが、そこは⑦高橋に⑤田中が
阿吽の呼吸で新鋭①吉田を苦しめると観た。
玉野競輪(二日目)第10レース S級準決勝
158 627 4 93
5-1 400円
5-1-2 1250円
レース解説
⑨川口の抑え先行体制を、⑥中野がカマシか捲りで、①松坂の捲り炸裂と観た。
⑨川口は初日同様、番手が師匠の③藤原で。
先行しろとは言わないし、二車で後攻めなら、展開観ての捲りも考えられる。
⑥中野の初日は、後方に置かれての捲り追い込み。
番手がライン違いの②濱田だが、任されたと意気込めば、叩いて先行も充分で。
①松坂の初日は強いの一言。
初日風が強かった中で、逃げ切った脚は「合宿の成果」か。
狙いは①松坂のカマシ捲りで。
1=5は差し目もタイミング次第だが、押切厚めで、三着は28厚め。
以下、43と続く。
配当次第で、1-5の二車単は考慮してください。