奈良競輪(三日目)第6レース S級選抜
315 62 7 8 94
3-1 250円
3-1-5 410円
レース解説
枠的に、⑨神田が抑えて、⑥工藤の先行を、③佐藤がカマシ捲りで。
単騎の連中は、⑥工藤ライン追走か。
⑨神田は自在ができても、先行は出来ない。
⑥工藤の得意はカマシだが、ここでは前を獲らない限り、抑え先行になりそうで、
練習不足でもあり評価を下げた。
ならば、③佐藤がタイミング良く仕掛けて、番手①東とマッチレースと観た。
三着も⑤大木しか買いようがない。
まともに決まれば、③佐藤の仕掛けが若干早いと観て、1=3は差し目が厚めで、三着5厚め。
突き抜けの1-5-3でも勝てる様に。
三着は一人だけなので、保険を掛けるなら二車単か。
奈良競輪(三日目)第8レース S級特選
241 35 7 896
2-4-5 5190円
レース解説
⑧鈴木の抑え先行、単騎の⑦三宅が追走で、中団③田中、②川村のカマシ捲りと観た。
②川村の二次予選は、北の二弾駆けを意識し、早めに強引に叩き力尽きた。
フーレムも調子もイマイチではあるが、この相手ならば人気も背負うし
自分がもつ位置から仕掛けて頭狙いか。
対する⑧鈴木は、番手が同郷先輩の⑨川口で、苦手な抑え先行ではあるが挑戦者らしい逃げを打つ。
問題は③田中だが、ムラ選手であり、良い意味では意外性はあるが、
先捲りを打って捲り斬れる程の調子ではない。
ならば②川村の仕掛けを観て、飛び付き策も視野に入れてか。
④渡辺は、前回のデキではないが、②川村がカマシ捲りだけに人気する程、固くはない。
捨てきれないので、抑えは必要だが、面白いのは、人気にはならない⑥須賀の縦脚。
狙いは、②川村頭固定で、④渡辺が千切れたフォーメーションから。
2-35679-35679が本線。
抑えに、2-4-613957で元か、配当の良いところはチョイ勝ちで。