高松競輪(三日目)第8レース S級特選
592 146 3 87
9-5 530円
9-5-7 2950円
レース解説
⑧竹田の抑え先行、単騎の③黒木は一応は追走も。
前で受けた⑤矢口が中団で、①掛水のカマシ捲り。
狙いは⑤矢口で。
①掛水は昨日不甲斐ないレースをしたので、
ここは思い切ってのカマシで④三ツ石を連れてのレースか。
⑧竹田も、番手が⑦濱口なら逃げるしかない。
ならば嫌でも⑤矢口の捲りを狙うしかない。
決まれば番手⑨朝倉も付いて行くので。
三着も、ほぼ追走の②高橋か、④三ツ石で。
5=9は押切厚めで、三着24厚め。
高松競輪(三日目)第10レース S級準決勝
394 27 5 681
1-3 2260円
レース解説
⑥戸田の抑え先行、単騎の⑤林が追走で、③山田が中団、
②坂本が早めにカマシて出るか、捲りかで。
問題は②坂本の出方。
番手が同じ北日本の先輩⑦小松崎なら、犠牲と成って引き出してこそだが、
基本はそんな選手ではない。
先輩と言えども、年齢こそ上だが期は下で、自らは殆ど競輪学校で練習するので
繋がりもないしタイプも全く違うので。
まして相手は三段駆けまでありそうな地元香川ライン。
例えホームから仕掛けたとしても、浮いてしまう可能性はあるので。
ならば狙いは、地元①池田か今回は仕上がっている③山田で。
自分で踏まなければ成らない分、楽なのは①池田だが。
⑤林は、ここ最近流れが悪かっただけで調子は良いと勝利者インタビューで言い切った。
道中は①池田の後ろに居そうだし、直線、内か外に持ち出し突っ込めるか。
狙いは3=1は五分で、三着59厚め。
1=5も五分で、三着38厚め。
以下1-9から35厚めと、②坂本が死ぬ気で抵抗した時の3-9から1厚めを抑える。
高松競輪(三日目)第12レース S級準決勝
34 7158 6 29
1-7 190円
1-7-5 410円
レース解説
初手は若干⑦深谷の前受けもある。
②岩本の抑え先行体制、単騎の⑥屋良が追走、③阿竹が中団で、
昨日同様⑦深谷がホームからのカマシ捲りか。
狙いは①浅井の差し目。
昨日優秀は、捨て身で逃げた小松崎の掛かりが良く、出来るのに脚を使ったと言う⑦深谷。
末の粘りは案外だったが、本人は悪くないと言うなら調子自体は信じたい。
問題は②岩本が死ぬ気で逃げるのかで。
基本、機敏な選手ではなくどちらかと言うと仕掛けも遅いおっとりタイプ。
二車ラインで、⑨小埜が番手捲りとも思えず、⑦深谷の仕掛け次第では早めにでも潰せるか。
③阿竹はダイエット効果もあり、今開催は伸びている。
昨日も楽だったと言うように、脚を溜めての捲り追い込みで何処まで届くか。
狙いは、①浅井が決勝を睨んで⑦深谷を残して人気に応える。
1-7から53が勝負目。
以下は抑えで、1-3から7と、1-5から7を元か半返し程度で。
1-7は低配当ながら、大枚買われる方は二車単も考慮してください。