千葉競輪(初日)第9レース S級予選
258 714 396
1-7 200円
1-7-3 860円
レース解説
③篠原の抑え先行体制を、⑦加賀山がホームからカマシのレースか。
②西谷はまだ戻り斬っていないので、届かずと観る。
枠負けされた③篠原も、500バンクで抑え先行はしたくないので、完全な地元番組。
ならば、⑦加賀山の先行を、地元の御大、番手①鈴木が交わせるか、交わせないかだけ。
まともに決まれば、1=7は差し目が厚めで、三着は4厚め。
以下、39と続く。
抑えに突き抜けの1-4-7は少々で。
千葉競輪(初日)第10レース S級予選
927 51 8 346
9-2 170円
レース解説
③真船の抑えを、⑤小笹が叩いて先行体制。
引いた⑨吉田が一気にカマシ捲りで決めると観た。
脚はS級トップクラスだが、レースが下手な新鋭⑨吉田。
それはA級時代、カマシ捲りを基本と戦っていたので、
S級の駆けるタイミングや展開を理解していないからか。
なので、どうしても毎度戦い方が異なる。
ここは、⑤小笹が流すタイプだし、③真船の牽制やトリッキーな動きに惑わされないなら、
ラインで決まるか。
番手は甘いところもあるが、縦はあるので千切れはしないと観る②志村。
狙いは9=2は押切厚めで、三着は嵌る5と捲り追い込む3が厚めで、展開次第の7は抑えで。
保険で、9-3から24厚めも抑える。
和歌山競輪(初日)第11レース S級予選
68 951 2 7 34
9-5 160円
9-5-3 910円
レース解説
③松山が抑えて、単騎の②吉松、⑦隅が追走、⑨渡邉がカマシで決める。
⑥森田はここでは通用しないか。
⑨渡邉芯も、番手が初連携の⑤海野。
多少の縦と根性は認めるが、9-5一点では少々寒い。
付きバテの9-1と、嵌りの9-3を抑える。
狙いは決まれば9-5から13厚め。
抑えに9-1から5厚めと、9-3から2厚めを少々。
玉野競輪(初日)第10レース S級予選
517 294 8 63
5-1 200円
5-1-9 620円
レース解説
⑥大畑が抑えて、②掛水の先行、単騎の⑧古川が追走、⑤山中がカマシ捲りで。
⑥大畑と②掛水の先行争いとは言わないが、⑤山中で決まる相手。
例え②掛水が前受けで、⑤山中がカマシ先行だとしても、千葉ワンツーで決まると観た。
問題は三着が、カマシ気味の捲りならば、三番手の⑦遠澤は厳しいかも。
ならば、前回②掛水と連携して離れた⑨三ツ石が反省して、
今度は②掛水を三番手に嵌めてやるパターンが銭か。
狙いは5=1は五分的も、捲りと観て押切厚めで、三着は27厚め。
抑えに9を少々。