久留米競輪(三日目)第10レース S級準決勝
78 293 15 46
8-7 1460円
8-7-4 11970円
レース解説
初手は、②竹内の前受けや、⑦稲垣の後攻めも考えたが、記載の初手で。
④菊池が抑えて、①武田が追走、②竹内のカマシに内から①武田が番手に飛び付くと観た。
⑨金子も弥彦では追い上げずの負けたので、意地を出して追い上げれば
前受けから引いた⑦稲垣のカマシ捲り頃で。
ここは①武田が番手勝負に行かなくてはならない番組で。
もう以前の脚力も、俊敏な動きも少しずつ衰えている①武田。
元々の魅力は、強引な捌きも出来る自力で、これからはシビアに番手勝負が増えて行く筈。
今までは、番手勝負をすれば、その選手に自力で負けたと言うプライドが邪魔していたので、
今や先行日本一とも言える②竹内の番手ならば値打ちもある。
④菊池は不意打ちならば番手勝負もあるが、転けているので①武田に期待か。
狙いは枠負けだが、スタート早い⑧村上が前を獲って、
②竹内の見えない位置から⑦稲垣がカマシ捲りを決める車券。
8=7は五分で、三着21厚め。
縦目を278 BOXで。
抑えに①武田が行かずの9-2から38厚め。
9-358-2も抑えて。
久留米競輪(三日目)第12レース S級準決勝
5-3 1660円
レース解説
⑥三谷が抑えて、⑦中川が斬るか斬らないか。
⑧柴崎のカマシ、単騎の⑨岩津は中部三番手で、③渡邉の捲り何処まで。
先行出来るのは、⑧柴崎か、③渡邉か。
⑥三谷は、滅多にないG1決勝進出のチャンスで、二車で先行は考え難い。
ならば兄弟子を連れた⑧柴崎の先行か。
⑨岩津も、どう考えてもこの三番手。
この四番手に、⑦中川なのか、⑥三谷なのかは微妙だが。
その上を③渡邉が捲くって出て、①浅井が牽制、⑨岩津が内に潜るかどうかで。
昨日同様の二車の番手である①浅井だが、今日は横に振っても、負けるレースをしてはならない。
同県後輩である⑧柴崎であっても、G1優勝を考えれば、同じ鉄は踏まないのがGP王者か。
狙いは、1=9は1頭からが厚めで、三着52厚め。
1-5から9厚め。
③渡邉が捲り斬れば、135 BOX。
もし⑨岩津がシビアに行けば、1259 BOXを抑える。