四日市競輪(二日目)第11レース S級二次予選
41 728 6 935
8-9-2 99780円
レース解説
初手は微妙で。
9の初日はあえてヤラズと言っているが、前回良すぎた後なので疑いたい部分も。
そして徹底先行不在で、9の得意な番組ではない。
もしイン粘りをしてしまうと、被る可能性もあるので。
本当に今後タイトルを目指す選手なら、こんな番組では逃げてこそ。
しかしそれが出来るかどうかで。
変に位置を獲りに行けば、捲りが浮いてしまう事も。
そして、要らぬ落車まである。
そうは言えども、相手が弱すぎるので抑えの意味で9も入れてのフォーメーション。
狙いは最近乗れている2と8の両者。
7が先行で、2と8が9に飛びつかれなければ目はある。
そこで9が浮くならまずまずの配当も。
289頭のフォーメーションで手広く。
トリゾンがに成れば仕方ない。
取手競輪(二日目)第11レース S級準決勝
27 814 5 396
2-7 150円
レース解説
初日、消極的なレースではあったが、勝ちパターンで勝てなかった2。
展開よりも世界戦の疲れで脚負けしたか。
当然、疑って推理したが、このメンバーでは負けれない。
逆に初日負けたので、ここぞと言う場面ではカマシて逃げてこそか。
問題は、5が「先手のハコ」と言う。
言った限りは7の三番手には付かず、先行基本と言う8の番手勝負になるか。
枠的に、3が早々と抑えて、8の先行体制を5が内か外から追い上げて番手勝負か行けずか。
そこで、一瞬ためらった8の上を2がカマシて行くかで。
ならば初日軽くて伸びたと言う7の差し目を狙いたい。
2が絶好調ならば離れる心配まであるが、良くないのならば余計に2は仕掛けてこそで。
狙いは7=2は若干差し目の7頭が厚めで、三着は嵌ればの8と無風の1が厚め。
抑えに捲り追い込めるかの3で。
松山競輪(二日目)第11レース S級準決勝
246 951 837
5-9 310円
5-9-3 3140円
レース解説
ここは5の地元番組で。
対するは初日抑えて逃げた8になるが、誰も来てくれなかったので逃げただけで、ベタ流しだった。
元々積極的なタイプではなく、早めに抑えたらホームで流しそうだし、遅めなら引くに引けない2のイン粘りまであるかも。
ここは地元連れた9の抑え先行まであるかもで、5頭信頼。
今年からは極力自力は控えて、マーク屋宣言をしたので9を残してこそだが。
決勝を見据えても最低三着までだが、そこまでの技術があるかどうか。
早抜きのイメージもあるので、5-1から9厚めで。
そして5ー9から1厚めで。
決まれば一点目の5-1と思う。
なので5-1は二車単も考慮してください。
松山競輪(二日目)第12ース S級準決勝
298 751 346
2-4-3 3090円
レース解説
初日強かった2。
しかし3の先行一車の番組で、横の出来ない2は七番手に一度は置かれるか。
3は言わずと知れた、人気選手キラーで。
自ら人気になるより、人気薄の時の先行は上手で。
7は番手が同県先輩5なので自力と言うが、早く踏めば2を引き出すだけで。
そこまで5も貫禄はないし、煩いタイプでないので、6対3で組まれる可能性もある。
それでも2が一枚も二枚も上の捲りで来るなら、今の9では付いて行けないので。
ここは2の飛びが理想だが、2も入れのフォーメーション。
銭は3の逃げ粘りを4が仕事をして、6が内を突いた時。
4より年上なので許されるか。
2347頭で手広く変目期待。