奈良競輪(最終日)第8レース S級特選
153 297 468
9-2 530円
9-2-4 3180円
レース解説
今回ドル箱選手にも名前を挙げている4。
持ち味は先行ではなく捲りで。
準決勝は同郷の先輩、稲垣の為に綺麗に死んだが、最終日ははっきりと勝つ競走と。
初日二日目の一着も作戦は先行で無かったので、ここも後攻めになるのなら、抑えて先行する振りしての初日の様な嵌り狙いか。
ならば楽に2でカマセる番組か。
もし捲りとなっても出来れるメンバーで2が芯。
相手も、風邪気味であるがここは9がしっかり付いてこそ。
幸い横に激しい選手は見つからず、千切れないならラインで決まる。
狙いは2=9は押切厚めで、三着は嵌る4と二日目接戦だった地元6が厚めで。
決まればこの両者の折り返しか。
奈良競輪(最終日)第11レース S級特秀
156 29 34 87
2-9 520円
2-9-7 1440円
レース解説
8が抑えて3の先行体制を2がカマシ捲りで。
どうも33が苦手な2。
気性がおっとりしているのか、仕掛けが基本的に遅い。
だが今開催一度も先行しておらず、最終日でこのメンバーで、番手が同県先輩9ならば先行と決め打ちしているか。
問題は3の動向。
捲りと決めつければ逃げる時もある3だが、もう最近はその意表を突いた戦法も見られなくて。
気持ちも脚も落っているなら、仕掛けたくても仕掛けられないか。
ならば2のカマシ捲りで、2=9は押切厚めで、三着は得意の踏まずの3と4が厚め。
もし9が不甲斐ないなら、2-347-9の中抜きも抑えて。