岸和田競輪(最終日)第11レース S級GP
159 728 6 34
2-5 2890円
2-5-1 19280円
レース解説
3は「グランプリを逃げ切って優勝するのが目標です」と。
ならば今回は三ヶ月振りの実践、前受けからの捲り狙いは無いと観る。
問題は残る1と7のどちらが前受けかで。
受けて立つ立場、誰も出ないなら出ると言う性格なら1の方か。
3が抑えて、7が一緒に上昇し、先にインを斬り、3を出すパターン。
当然1も7を出させてしまえば後方になるので突っ張る構えも。
若しくは3を出させて7が強引にでもホーム手前からカマシて出るパターンかで。
7は恩を返すのは当たり前と言う。
「競輪祭の事は一勝忘れません」と。
2が「一緒にGPに出ようと」言ったのが始まりで、言葉に出さなくても通じ合える7と2なら、とにかく3だけは潰すのが役目と戦うか。
1は先行も匂わせるが、相手があってこその先行で、3や7がやる気なら無理矢理に死ぬ事はない。
まして後ろは年下で、捲りの方が今回はチャンスもあるメンバー。
そして飛びついたり汚いレースをしないのが1のポリシー。
まして2とは競輪を愛するライバル同士なら力の縦勝負をする筈で。
6は3の逃げなら三番手追走から内を狙うか。
4は先手のハコなら一度張っての番手捲りで。
狙いは7の先行も含めて、捲りなら早めで2のコースを作ると観ての、2=8は折り返すが押切厚めで三着は45厚め。
3の先手なら2=4も折り返すが2の頭が厚めで、三着は68厚め。
7が3を潰すなら1の捲りで、2が番手から出るパターンは2-5から84厚め。
抑えに4の番手捲りが決まるパターンでの246BOXを抑える。
これは6の内突きも含めてで。
絞った勝負目は、2-8-45、2-4-68、2-5-84で勝ちたい。
GPで三着抜けは痛いので、二車単の購入は抑えでも良いので必ず考慮してください。