岸和田競輪(初日)第4レース S級予選
351 729 486
2-7 600円
2-7-3 2700円
レース解説
4は前回近畿の仲間の助けでS級に返り咲いた。
鎖骨明けでまだまだなので、今回は近畿の仲間に恩返ししたいと。
初日から8がS級点が懸かっているので、ここは抑え先行で散る。
対する7は、エースフレームがばっちりで、前回地元記念の結果が示す様に絶好調。
本来徹底先行タイプでないので「先行」とは言うがカマシ気味の捲りになるかもだが。
3は打撲明けの前回はマシだったが自力が出る様なデキには戻っていない。
まして自らが点数懸かっているので着拾いか。
ここは勝負する様な選手ではないが、7のデキを信じて。
狙いは7=2は7の押切厚めで、三着は59厚め。
2が疲れがあると言うので、7-5から2厚め。
もし7の仕掛けが早いや途中で浮いてしまえば、2=5は2頭が厚めで、三着7を抑える。
岸和田競輪(初日)第8レース S級予選
84 139 6 752
1-3 420円
1-3-9 1130円
レース解説
7の抑え先行、1は中団から一緒に上がり突っ張りながら逃げるか7を行かせて中団獲りかで。
7は冬場に成績が良く、前回も悪くない走りで。
番手は点数懸かる同県先輩で練習仲間の5で。
問題は1のデキ。
雪でいつもの練習が出来なかったと言うが、間空いているので大丈夫の話も。
抑え先行が持ち味の7ではないし、5も番手捲りはしないので、ここは最低でも1だけは行き斬ると観た。
そして怪我明けである3は練習二週間も不安な話が。
すんなりなら付いては行くが、気合の5が割り込めば苦戦か。
狙いは1=5は1頭からで、三着は2厚め。
1が6まで連れての先行や、すんなりのパターンなら、1-3から5厚めで。