岸和田競輪(最終日)第8レース S級特選
724 915 638
1-5 280円
1-5-7 880円
レース解説
練習中の落車で脚が痛い7と、S級の点数がギリギリで少しでも点数が欲しい6相手なら、
先輩背負った、好調な9で先手は獲れると観た。
初手は微妙も、6が抑えて、7が突っ張るかを9が一気にカマス展開で。
1は番手捲りをすると野次られるので、極力避けたいが、展開次第では後ろが練習仲間の後輩なので出る事も。
ここは6のもしかしての飛び付きと、7の馬鹿力さえないのなら、1で決まるか。
まともなら、1-5から36厚め。
抑えに7の捲りで7=1は7頭からで、三着は5で。
1-5からは三着混戦なので二車単は考慮してください。
岸和田競輪(最終日)第11レース S級決勝
16 28 4 5 973
3-7 560円
3-7-9 1350円
レース解説
初手は2の前受けも多少あり、単騎の二人は流動的で。
9の先行で、1は結局は京都の四番手。
2は1がイン斬りなどしないのなら、四番手狙いも、基本は下げての捲りか。
まず、2は近畿の選手とは仲が良いのでと、自力自在と言いながらも、縦で勝負する事を匂わせる。
1は6が五番手では勝負圏外なので、別線を自ら望んだが、優参は京都のお陰と言うし、四番手から捲り気味に踏むしかないだろう。
ならば駆け一でもあり、9が展開的には有利で。
1が四番手を獲るイン斬りをするなら、9はペースで駆けれる。
3も車間を斬れるし、7も番手捲りはない。
直線、三話手と言った限りは3は内を締めて、外に出すか、真ん中割るか。
7も好調なので、後ろが踏んでからの踏み込み。
ならば狙いは、7=3は五分ではあるが、7の頭が若干厚めで、三着は残る9が勝負目。
そして抑えに7-9-3は展開的にも必要で。
一点目の7=3は、欲のない9が暴走すれば三着12は当然要る。
なのでオッズ次第では二車単が勝負目も。
手堅くいくなら二車単です。