防府競輪(三日目)第12レース S級準決勝
138 25 7 946
3-1 200円
3-1-5 790円
レース解説
自力型三人は、云わば初日の再現で。
初日は2が後攻めだったが、ここは枠を活かして2が中団か。
当然、9がスタート獲るなら1は中団からもある。
9が抑えて、先行体制を、1が最後まで引き斬り、カマシ捲りの展開。
問題は2の動向で。
9を当てにして中団捲り狙いなら、1にひき殺され終了で。
ならば、1を引き出す形になるかも知れないが、9を叩いての先行か。
2は初日レース後、合わしきって先行したかったが、スピードが違ったと。
その教訓を活かせば、デキはイマイチも三番手には飛びつけるかもで。
実際、初日は三番手の内に一度は入ったので。
狙いは1のカマシ捲りでワンツー狙い。
決まれば3=1は差し目が厚めだが、押切も充分で必ず裏は返す、三着はデキの良い5と付いて行ければ8で、2も抑えて。
そして、1の仕掛けが早いなら、3が仕事して5が内に入るパターンで、縦目の135BOXはバラしてでも抑える。
本当は、決まればラインワンツースリーも、8のデキはイマイチ。
良ければ昨日も二着の展開で、前に居る選手に触られないか心配で。
なので順番で言えば582になった。