京王閣競輪（初日）第９レース S級予選
７９１ ２ ４ ８ ６３５
８－９ ２０１０円
８－９－４ ２４９４０円
レース解説
ここは地元を背負った７の先行だろう。
ただ本人はギア規制で苦しんでいる状態で。
対する６は体調不良から立ち直り、走れる状態と。
しかしここは大怪我したバンクで、あれから初めて走るとの事。
気の小さい真面目な選手だけに、力発揮出来るかは疑問。
狙いはどうしても９になる。
７は良くないだけに役目だけが果たすか。
案外、二分戦なので、前受けから突っ張る可能性も。
それなら９は得意の番手から出る競輪。
もし６の逃げでも、７がある程度は早めに踏むので、そこから仕上げてきたならば、捲くれば良いので。
相手もまともなら１で、銭は信じてもらえなかった８の怒りの捲くり。
９＝１は９頭が厚めで、８２厚め。
８の捲くりが届く展開ならば９＝８は五分で、三着は１厚め。
抑えに１が付きバテたりで９－２３４５－１の間はさみ。
京王閣競輪（初日）第１０レース S級予選
７２９ ５（３４）（８６）１
２－７ ５６０円
２－７－５ ２８５０円
レース解説
５の抑え先行を、７が何処から仕掛けるかで。
本当は３と４の競りが決着する前にカマシて出るのが堅い。
しかし７はビビリで、そんな選手でもなく、おそらく捲くりになるか。
それでも５の抑え先行ならば捲くり斬ってこそで。
番手の２も、自力では辛い試練の途中だが、マークならば千切れないと信じるしか。
因みに競りは気合と根性で３が勝つか。
あまりデキが良いと言わない選手だが、今年一番のデキと云う。
狙いは７＝２は押切り厚めで、三着はまともなら９厚め。
７が多少早めならば５の三着。
競りが早め決着で３の三着も抑える。
京王閣競輪（初日）第１１レース S級特選
１５８ ２６ ３９ ７４
３－９ ３８０円
３－９－２ ２２００円
レース解説
７の抑え先行を２がカマシ。
それを７が行かせて三番手か、突っ張るレースかで。
３は７の三番手から１を意識しての捲くり。
１は３が踏んでからの捲くりになるか。
やはりここは３芯で。
問題である２と７のレースだが、どちらにしても番手の選手が出ないのでその上を行ける。
相手も９が付いて行ってこそだが、もしやられるとすれば、６が横に７や９を張れた時。
その時、２の前残りが盲点か。
狙いは３－９から２１厚め。
３－２から９４厚め。
抑えに３－１か９を。