取手(最終日)12レース S級決勝
1957 6(32)(48)
1-9 410円
1-9-5 700円
⑥野口の抑え先行、①松浦は引いてカマシ捲り。
⑥野口は③和田に頼んで、前受けは消極的過ぎる。
宇都宮記念準決勝では、南関先輩の作戦で前受けを獲り、中川に逃げられて不発の経験があるならば、王道の抑え先行をしてこそ。
初日は中団からカマシ、二日目は突っ張り逃げ切ったが、準決勝は抑え先行で三着。
番手競りは、意地の張り合いで両者共倒れ。
S級トップクラスが本気で競れば、どちらかが連に絡むことはないか。
①松浦は日に日に良くはなっているが、絶好調ではない。
三分戦ならばタイミングを計って捲りと思われるが、二分戦で、前が競り、自ら先頭を任されたラインが四車ならば、責任ある仕掛けをすると観た。
後ろは今後世話になる瀬戸内先行屋の先輩達。
最終ホーム、前で重なったとこを、①松浦がカマシ、⑥野口を捲り斬る。
狙いは①岩津。
昨年からずっと低迷しており、やっと戦える状態に。
初日のような展開になれば、差し斬る。
決まれば、9=5は9頭から厚めで、三着17が勝負目、以下6。
9=1は差し目が厚めで、三着5が勝負目、以下67。
抑えは、9-7-5。
勝負レースだけに、6-9-517、1-6-95を元獲りに。
勝負は、9-5-17、9-1-5。